FC2ブログ

ココナッツ図書館 夜間書庫

スポンサー広告

スポンサーサイト

--.--.--  *Edit 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



登録させていただいているサイト様
「山間の城の物語」に投票
 ↑現在連載中の「山間の城の物語」が気に入ったら、クリックして投票してください。
「乙女の裏路地」へ 「にほんブログ村 小説ブログ」へ
fc2ブログランキングへ投票 「十八禁恋愛私花集」へ
*Edit TB(-) | CO(-) 

王都の冒険者たち」
第三話 女の聖地

第三話: 女の聖地 12

2010.05.13  *Edit 

 逃げる隙が無かったわけではない。しかしエミリーは結局そうしなかった。シャムリーナとプリシラの無事も確かめず、一人で逃げることはできない。
 正午前に結婚を承諾してから、ほぼ一日かけて、簡素な軽食を挟んだだけで、あとは身体を磨き続けた。湯浴みをし、香油を髪と肌に塗り、化粧を施して髪を結い上げる。絹の肌着と衣装を着せられ、首や耳に装飾品を着けられた。
「まあまあ、なんてお美しい」
 村育ちにしては洗練された若い侍女は、ほぼ支度を終えると、一日かけて磨きたてた花嫁を、うっとりと眺めた。
 エミリーも思わず鏡を覗き込む。硝子を使った非常に高価な鏡は、彼女の見事な鏡像を映している。
 全身を飾り立て、化粧を施された鏡の向こうの姿は、普段知る自分とは別人のようだった。色白の肌は白粉でさらに滑らかに整えられ、唇に引いた紅が引き立つ。瞼には淡い薔薇色の粉がまぶされ、その際を黒い染料で縁取りされていた。強調された瞳は、エミリーの可憐さを損なうことなく、成熟しようとしている艶かしさを引き出していた。
 一瞬だけ、灰色の鬱屈を忘れて、エミリーは己の姿に感心した。彼女がこういった女性らしい自惚れに酔うのは、ほとんど生まれて初めてだった。
 侍女が嬉しそうに主を呼びに出て行ってしまうと、エミリーは傾き始めた陽が差し込む薄暗い部屋に取り残された。
 こんな贅沢は居心地が悪い。分不相応だ。
 だが今まで築いてきたものや、これからエミリーが手にすることができたかもしれないもの全てと引き換えにするなら、悪くないのかもしれない。
 唇を噛んでいると、ほどなく足音が近づき、ノックの音が響いた。エミリーが返事をしない内に、扉が開かれる。
 部屋に入ってきたイーノックも、既に身支度を整えていた。金糸と銀糸で刺繍を施した、鮮やかな翡翠色の上質の綿の上着とズボンを纏っている。凛々しい、立派な青年に見えた。
 だが彼は、エミリーを目にするなり、顔を緩ませて感嘆の息をついた。
「なんと……なんと愛らしく、美しい」
「そうでしょう、我が君。まあまあ、なんて喜ばしいことでございましょう。こんな可憐な方が、私たちの次の奥方様になるなんて。なんて幸せなのでしょう」
 大仰な侍女の台詞に、イーノックは素直に何度も頷いている。彼はすぐに床に膝をつき、座っているエミリーと目線を合わせた。
「ああ、エミリー。約束する。私は生涯、君を愛し続けるとも」
 それまで冷静だったイーノックの瞳は僅かに潤み、爛々と輝くようであった。エミリーの心臓は微かに鼓動を早めたが、それは不快や不安のためばかりではなかった。
 彼は間違いなく自分に好意を持っている。それはイーノックがエミリーを訪れるたびに、彼女の心に少しずつ沈殿していく確信だった。
 微かに震えるイーノックの顔が近づく。エミリーは身を固くして、本能的に僅かに体を引いた。イーノックは少女の反応を見て、我に返ったように小さく息をつくと、エミリーの手を取り、昼間そうしたように、手の甲に唇を押し当てた。
「さあ、エミリー、時間だ。村人も待っている」
 そのままイーノックはエミリーの手を取り、立ち上がろうとした。
「待ってください」
 彼に引っ張られるように立ち上がりながら、それでもエミリーはか細い声を上げた。イーノックのような自信に溢れた人間の動作に、エミリーはいつも引きずられてしまう。でも、婚姻を誓う前に、どうしても確かめておかなければならないことがある。
 怪訝そうな様子も見せず、イーノックは無言の笑顔でエミリーに問いかけた。
「あの……約束は、果たしてください。私の友達二人を、必ず王都に帰してください。それにもう一度、彼女たちにきちんと会わせてください。シャムリーナに妙な術をかけたなら、それも……」
「そうだったな」イーノックは微笑を崩さず、穏やかに頷いた。「君の友人がそうと望むなら、近日中に王都に帰そう。それに、友人たちにも君の慶事の報告をしなければな」


 エミリーたちに最初に客室としてあてがわれた、二階にある小部屋の中で、シャムリーナは寝台に横たわっていた。
 エミリーよりも先に侍女が駆け寄り、シャムリーナをそっと助け起こす。上半身を起こした彼女は、夢見心地のようなぼんやりとした瞳で、エミリーとイーノックを眺めた。彼女の手首の縛めは、既に外されている。
「シャミー……」
 エミリーが顔を歪めて声をかけると、シャムリーナは微笑んだ。
「エミリー……きれい」
 まだ暗示にかかっているのだろうか、彼女の漆黒の瞳には、どんよりとした幕がかかっている。
「シャムリーナ。エミリーを祝福してやってくれ。私の妻となるのだ」
 素早くシャムリーナに歩み寄り、主人然とした口調でイーノックが彼女に語りかける。シャムリーナは嬉しそうに彼を見上げると、顔を輝かせて頷いた。
「素敵です。エミリーとイーノック様がご夫婦だなんて」
「イーノック様」
 利発だったシャムリーナに、知性の輝きが見当たらないことが、エミリーの顔を曇らせた。彼女は花嫁らしからぬ、泣きそうな声でイーノックに告げた。
「お願いです。こうしてあなたとの約束を守るのですから、シャムリーナにかけた術も解いてください」
「残念ながら、君たちが使う魔術とは異なるのだ。解くということはできない」
 悲しげに眉を寄せて答えるイーノックの表情からは、返答が真実か否か、エミリーには判断できなかった。
「暗示はいずれ自然に解けるだろう。少し日数をくれないか。無論、それまでの彼女の生活と安全は保証する。──さあ、もう一人の友人にも挨拶に行こう」
 イーノックに促され、それ以上逆らえずにエミリーは、部屋を出た。振り向きざま、シャムリーナを見つめる。彼女はとても嬉しそうに、幸せそうに、晴れ姿のエミリーを見送っていた。


 階段を下りてきた二人の兵士は、油断無く槍を構えながら、無愛想に出ろと告げた。
 相手が二人では、へたに抵抗しても返り討ちだ。プリシラは疲れた表情でおとなしく牢の外に出た。体力の消耗を防ぐために動かずにいたので、立ち上がって歩くと、体の節々が引き攣るようだ。
 一人が槍を構えたまま、もう一人がプリシラを後ろ手に縛り上げる。
 彼らは彼女を追い立てるようにして、階段を上らせた。
 牢から出られるのだろうか。
 手を縛められているということは、自由の身になったわけではないようだ。だが、何か状況に変化はあった。 
 期待と不安がないまぜになりながら、見張り用の椅子と小机が置かれた地下牢の出口の扉をくぐる。
 黄昏の光が目を灼いた。久しぶりに見た空は淡い緋色に染まり、たなびく雲が夕暮れを惜しむように輝いている。
 夕映えに見入る暇もなく、兵士に背中を押されて、プリシラは中庭を歩かされた。空腹と衰弱で、軽く眩暈がする。
 中庭には、椅子やテーブルが並べられ、召使いたちがせわしなく行き交っていた。五日前には何も無かったはずだ。プリシラは何となく落ち着かない気分になった。
 彼女が連れて行かれたのは、厠の隣にある、風呂場であった。木造りの深めの浴槽には、既に湯気を立てている湯が張ってある。
「そこで体を洗え」
 兵士の一人が尊大に言った。よく見れば、今朝シャムリーナを牢から出した兵の一人だ。
「両手縛られて、どうやって洗えってのよ」
 理由を尋ねるより先に強気に言い返すプリシラに、兵士は一瞬苛立ちを見せた。プリシラは臆せず睨み返す。腹立ち紛れに殴るなら殴れ。
「なら、俺が洗ってやろうか」
 もう一人の若い兵が、下卑た笑みを浮かべて、プリシラの肩をつかんだ。日焼けした、締まらない顔の男である。純朴な男は嫌いではないが、馬鹿は嫌いだ。触れられたくもない。
「やめろ」
 年長の兵が若い兵の腕を押さえたが、若者は不満そうに鼻を鳴らした。
「いいじゃねえか。どうせ夜にはよう……」
「ご領主様の命を忘れるな。余計な騒ぎを起こすんじゃない」
 若い兵は不承不承といった体で、未練がましくプリシラの頬を撫でた後、泥臭い手を彼女から離す。
 兵士たちは、プリシラを狭い風呂場の中へ入れると、扉を閉めた。狭い空間に男二人と閉じ込められ、プリシラの胸に危機感が静かにせり上がってくる。 
 こんな連中に強姦されるなんて冗談ではない。あとで屈辱と自責に苛まれるくらいなら、男たちを受け入れて、その場は楽しんだ方がましだ。プライドなど、いくらでも折り畳める。
 プリシラが鈍重そうな男たちを、どうにか魅力的に見えないかと眺めているうち、彼らはプリシラの両手の縛めを解いてくれた。
 尚も警戒を解かないプリシラに向かって、年長の兵士はいくらか顔を歪めながら言い放った。
「それで湯浴みをしろ。お前が妙な気を起こさないよう、俺たちはここで見張らせてもらう」
「はあ? 冗談じゃないわよ」
 男の言葉を打ち返すように、プリシラは食ってかかった。だが兵士は小ばかにしたような笑みを見せるだけだ。
「こっちも冗談じゃない。嫌なら、もう一度縛り直してもいい。こいつがお前の体を洗ってくれるそうだ」
 手にした槍の穂先をぽんぽんと片手で弾ませている若い兵士が、再び鼻の下を伸ばしてプリシラを見やる。
(くそったれめ……)
 内心、歯軋りしたい気分だったが、こんな男たちに恥じらいを見せるのが悔しい。プリシラは無表情を保つと、黙ったまま薄汚れた麻の服の紐を解き始めた。
「お、ほんとに脱いだぜ」
 若い兵士の品の無い声が聞こえたが、プリシラは構わず上着を脱ぎ捨てた。手早く肌着も脱ぎ捨てる。脱いだ服からも、数日分の垢じみた匂いが漂うのが惨めだ。
「なんだなんだ、貧乳だなあ」
「おい、静かにしろ」
「でも胸は白いし、乳首はピンクだぜ。意外と遊んでないんだな」
 プリシラの肉体を品評するかのような若い兵士に、苦笑いを混ぜて年長の兵が窘める。素肌を見せていることも、それをこんな連中に批評されていることも屈辱だったが、彼女は極力顔には出すまいとした。
 靴紐を解いて長靴を脱いだ後、ベルトを外し、留め具を外したズボンを脱ぎ去る。
 さすがに下半身を覆う下着を脱ぐには度胸が要った。
「お、さすがに女傭兵でも、やっぱパンツ脱ぐのは恥ずかしいか? 俺が手伝ってやろうか」
 懸命に無表情に徹してきたプリシラだが、兵士の揶揄に対して顔が熱くなった。
(こいつ……あとで殺してやる……)
 女だてらに傭兵として稼いできた彼女には、こんな屈辱は初めてのことではないが、ルークたちと組んでからは、あまり無いことだった。彼らは──表面上は──皆紳士的なので、下卑た男の本性とは、しばらく縁が無かった気がする。
 猿だ。猿に見られていると思え。
 眉間に皺を寄せて言い聞かせると、プリシラは紐をほどいて、乱暴に下着を脱ぎ捨てた。
「おお~、いいねえ~。ごつい体でもやっぱり女なんだなあ。ついでに脚開いて見せてくれよ」
「うるさいぞ、お前」
 若い兵を諌める男も、プリシラの裸体を堂々と見据えながら、薄笑いを浮かべている。
 今すぐに二匹の猿に蹴りをくれて、首の骨をへし折ってやりたいが、彼らはそれなりに訓練を積んでいるらしい。丸腰のプリシラが、武装した二人の兵に勝てるとは、とても思えなかった。相手が一人ならば、まだ油断を誘えば隙ができるものを。
 プリシラはさっさと浴槽の中に体を沈めると、側に置いてあった、獣脂性の安い石鹸を手に取り、体を洗い始めた。面白いように垢が出る。髪も脂でべとべとだった。
「股もしっかり洗っとけよ、女戦士さんよう。あとでお楽しみが待ってるからな」
 うるせえ、ばか。
 そう返したかったが、後の一言がプリシラの耳に引っかかった。先ほども夜に何かあるようなことをこの若い兵は言っていた気がする。
「お楽しみって何よ」
 屈辱を怒りを見せないように、体を洗いながら抑揚の無い声でプリシラが問うと、兵士は肩を大袈裟に竦めた。
「そりゃ内緒だ。いまに分かるさ」
 いたずらっぽく笑った男は、恐らく馬鹿だ。間違いない。そして全裸のプリシラに警戒を解きかけている。
「教えてよ。あたしはこれからどうなるの? それにあたしの連れはどうなったのよ?」
 幾分口調を和らげ、怒りを押し殺して不安げな表情で尋ねると、案の定、兵士の顔も崩れた。元々半分崩れかけたような造りなのだが、とプリシラは個人的に思った。
「すぐに会わせてやるよ。だからこうして体を洗ってもらってるんだろうが。臭い体で花嫁に会わせるわけにゃいかねえからなあ」
 一瞬、プリシラの顔は強張った。
 花嫁。
 それは恐らくエミリーに他ならない。イーノックの求婚を受諾したのだ。
 もしや先に牢から出されたシャムリーナが、何らかの脅迫に使われたのだろうか。彼女が傷つけられ、あるいはこの兵士のような、複数の下品な男たちにいたぶられる様を想像し、プリシラは顔色を失った。
 焦燥が体を駆け抜けたが、先走りは禁物だ。とにかく、エミリーにはほどなく会えるらしい。事態を打開する隙を待つのだ。今はまだ不可能だ。
 冷静になれと言い聞かせて、プリシラは再び兵士の野次を聞きながら浴槽から出た。
「脚おっぴろげて、あんたのあそこを見せてくれるんなら、新しい服をやってもいいぜえ」
「やめんか、馬鹿者」
 ますます調子に乗る若い兵士の額を小突き、年長の兵の方が、生成りの綿の簡素だが、清潔な服を放り投げてくる。すっぽりと頭から被る、裾の長い服で、下着も無かったが、何日も履いていた物を、体を清めた後にもう一度纏う気にはならなかった。すかすかして落ち着かず、動きにくいので、プリシラはベルトだけ拾い上げて、胴を締めた。
 プリシラが支度を整えるのを見届けると、男たちは彼女の手首を再び背中で縛り上げ、風呂場の外へと促した。

 青みを帯び始めた空の暗さを払拭するように、中庭の要所に篝火が焚かれていた。数台並んだ長テーブルは生花で飾り付けられ、パンや果物、腸詰やチーズが並べられている。
 恐らく、結婚の祝いなのだろう。こんなに早く、華燭の宴を開くなど、既に婚姻の式を行ってしまったのだろうか。
 焦りを噛み殺しながら、プリシラは兵士二人に伴われて、館へと通された。
 例の食堂の前で兵士たちは足を止め、中に声をかける。イーノックの相変わらず快活な応えがあった後、彼らは扉を開けた。
 逆らわずに男たちに続いて室内に足を踏み入れたプリシラは、予感が正しかったことを知った。食堂には正装したイーノック、同じく紅紫色のゆったりした綿の服を纏った巫女頭、そして白絹の清楚なドレスに包まれ、全身を飾り立てたエミリーの姿が見えた。
「エミリー……」
 彼女の無事な姿を目にして、安堵と不安に襲われながらプリシラが呟くと、エミリーは打たれたように椅子から立ち上がり、衣装の裾を引きずりながらプリシラに駈け寄ってきた。
「プリシラ、無事でよかった」
 幸せそうな、美しい花嫁の姿をしているというのに、彼女はプリシラの前に立った瞬間、顔を歪めて涙を零した。
「あんたこそ。……ねえ、どういうこと?」
 エミリーの肩か頭を抱いてやりたかったが、後ろ手に縛られているのでそれも叶わない。プリシラは唸るような低い声で、エミリーとそしてイーノックの両方に問いかけた。
「プリシラ……私……」
 感情が高ぶるとすぐ泣いてしまう少女は、この時も嗚咽を漏らしながら、顔をくしゃくしゃにしていた。
 その背後から優雅な足取りで、若き領主が近づいてくる。彼はプリシラの眼光にも怯むことなく微笑んだ。
「エミリーは、最終的に私の求婚を受けてくれたのだよ」
「エミリー」イーノックを無視して、プリシラは俯いて涙を拭っているエミリーに尋ねた。「本当なの? ねえ、あたしのことなら、気にしなくていいのよ」
「ちがう……ほんと……」
 感極まったのだろうか、エミリーの嗚咽は激しくなり、言葉も聞き取りづらい。少女の細い肩に手をかけ、穏やかにイーノックは呟いた。
「エミリー、さあ、詳しい話はあとだ。宴の前に主役が泣いてはいけないよ」
 イーノックはエミリーの肩をそのまま抱え、元の椅子に座らせようと導いた。彼女はそれに逆らう気配も見せない。
 エミリーの本心だろうか。プリシラは束の間、彼女の真意が分からなくなった。
 エミリーは恋焦がれる男もいないらしい。特に冒険者や魔術師の仕事に未練を残していないなら、イーノックの求婚を受けて、この村で静かに暮らすことを選んでもおかしくはない。寧ろ賢明な選択かもしれない。
 でも。
「ちょっと、二人で話をさせてよ」
「後にしたまえ。──連れて行け」
 イーノックの背中に呼びかけたが、振り向いた領主の返答は冷淡だった。指示を受けた兵士が、再びプリシラの腕を取る。
「ちょっと……シャムリーナは無事なの? 会わせてよ!」
 しかし今度は答えすらなく、プリシラの目の前で分厚い木の扉は音を立てて閉ざされた。

BackNext


ネット小説ランキング>【R18部門】>王都の冒険者たち

 ↑ネット小説の人気投票です。投票していただけると励みになります。


登録させていただいているサイト様
「山間の城の物語」に投票
 ↑現在連載中の「山間の城の物語」が気に入ったら、クリックして投票してください。
「乙女の裏路地」へ 「にほんブログ村 小説ブログ」へ
fc2ブログランキングへ投票 「十八禁恋愛私花集」へ
*Edit TB(-) | CO(1)

~ Comment ~

RE:拍手お返事 >Kさん 

拍手、ありがとうございます!

暴走するアホな若者…書いていて楽しかったです(笑)
すっかりプリシラになり切って、「こいつ、あとで目にもの見せてくれる」とか思ってました^^
猿に鉄槌は下るんでしょーか…。

全て神様の言う通りにしてきた領主様ご一家は、悩みがないっちゃないですよね。
ああいうことしても「神のおぼしめし」だと思えば、良心との葛藤にも悩まなくていいわけで。
信仰は大切ですが、他人を尊重することを忘れちゃいけませんねー。

思い込みの激しいイーノックとそのかーちゃんも、どこまで暴走するんですかね…。
普遍的と思っている常識が、閉鎖的な場所に入ると常識じゃなくなっちゃうって、怖いです。
いつか現代を舞台にしたホラー・サスペンスでも書きたいですね^^
管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。
 ◆Home  ◆Novel List  ◆All  ◆通常ブログ画面  ▲PageTop 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。